チクタク・・・
11日に、あるボクシングの試合が2つあった。
その1:
モハメド・アリの娘レイラ・アリが、WBC世界女子スーパーミドル級の王者(女子初)になった。
知るキッカケは、ちょっと前にアディダスのCMで親子共演(もちろん合成)したのを見てからだけれど、スカパーで試合も実際に見て、確かに強いなぁと感心しつつ、いろいろと(お父さんは、多分ボクシングの後遺症でパーキソン病になったと思うけど、怖くないのかな、とか)考えたのを覚えている。
戦績は21戦全勝・・・やるからには、お父さんのように一時代を築いて欲しいと思う。
(実際に今、そうなりつつある途中だろうけれど)
その2:
マイク・タイソンが、11ヶ月ぶりの復帰戦で、6回TKOで敗れた・・・現役引退かも知れないらしい。
浮き沈みの激しい人生を送ってきた彼も38歳。(初タイトルは20歳!!)
僕がボクシングを好きになったのは、彼を見た事による所が大きい。
ヘビー級とは思えないスピードで、蛇のように敵を追い詰めて、強打を打ち込む・・・単なる殴り合いでは無い、ボクシング(スポーツ)としての技術の昇華・・・とにかく「美しかった」。
(それからも、彼程の衝撃を受けた事は無い)
ただ、その期間は短かった。
タイトルを失ってからは、服役したり、復帰したり、逮捕されたり・・・イベンダー・ホリフィールドの耳をかじった事もあった・・・元の不良少年に戻っていった・・・大好きだったボクシングスタイルも、また・・・。
リングに座り込んだ写真を見て、とても悲しくなった。
同じ日に、同じ会場で行われた試合。
興行的にメインだったのは、どちらの試合だったのか・・・恐らくニュースソースの順番からすると・・・。
時は誰にも等しく、残酷に流れる物だなぁとは思うけれど、流れる事で見えてきたり、解決する事もある。
楽しさや苦しさや・・・自分自身に時を刻みながら生きていく。
振り返った時に笑えるように、後悔の無いようにだけはしていたいと思う。



Comments
幸か不幸か、時間は前にしか進まんわけで、結果は後からしか解らんもんな。
良かれと思ったことが全て上手く行くわけではないけど。それを補うのは経験なのかも知れないなー。
Posted by: ミツ | 2005.06.14 at 12:48 AM
そうだね。
経験もまた、時の流れ・・・積み重ねだからね。
個人的には、(ミツの言葉を借りれば)上手く行く事より、良かれと思ってする事が重要だと思うしね。
Posted by: ぷり | 2005.06.15 at 02:29 PM