明日はどっちだ?
僕は、中日ドラゴンズが好きだ。(何度も書いているけれど)
東京に出てきて3年目、愛知出身者という話をすると、「ドラゴンズファンですか?」と聞かれたりする。
実際そうなのだけれど、僕の場合は地元球団だから、という理由では無いんだけど、と思いつつ・・・まぁ、説明してもしょうがないので、そのままにしている。(苦笑)
ちなみに、こう聞いてくる人は、間違いなくジャイアンツファン。
(サッカー好きな人なら「グランパスファンですか?」になり・・・これも・・・以下同文 笑)
面白いのは、僕の経験上、ジャイアンツファンは10人中10人が、
「ジャイアンツは、それ以外のファンにとって嫌われている球団で、元凶は例のあの人」
という考え(自覚?)がある事だ。
そんな時は「例のあの人がダメなだけで、ジャイアンツ自体は嫌いでは無いですから」と、正直に話す(笑)と、ホッとされ・・・こう言っては何だけれど、ジャイアンツファンである十字架を背負っている感じがして、気の毒になってしまう。
(そういう意味でも「例のあの人」の罪は重いと思う・・・)
そんなジャイアンツの滝鼻オーナーが、後半戦への巻き返し策として「真剣味とフレッシュさ」を掲げて、具体的にはベテラン選手に替わる若手の起用を要求したらしい。
その要求の内容は、7/27に出した、以下のコメントから読み取れる。
「最後がよかった。最後は若い人ばっかり守備についていた。平均年齢20歳(注1)くらいかな、計算していないけど。」
ここで指している「若い人」とは、清原・ローズ選手に代わって守備に就いた、十川・堀田選手の事。
選手・コーチを含めて、若手を積極的に起用していた原監督を、限りなく「解任」に近い形の辞任に追い込んだ球団とは思えない(当時のオーナーは彼でないからか?)方針転換ぶりも凄いけれど、やり玉に挙げられた選手は、どう思っているのだろう?
「泥水を啜ってまで」と言って残り、本当に泥水を飲まされている清原選手は特に。
そんな選手が、どう「真剣味」を出せると言うのだろう?
そもそも、企業努力の名の下に、FAや逆指名制度などをフル活用して戦力を集めた結果・・・それが(球界の問題でもあるのだけれど)今のジャイアンツの姿だ。
従って、例えばドラフト下位指名等の「即戦力ではない」選手は、基本的にチームの戦力外に置かれる事になり、浮上のきっかけすら与えられない事になる。
(しかも毎年、続々とそうした選手が追加される事にもなる)
平均年齢が上がるのは当然で、積極的に若手を起用して育てるようなチームでは元々無いし、使うにしても、使う意味・理由が無ければしょうがない。
フレッシュなだけで、チームが強くなる訳では無い。
言っている事が間違っているとは思わないけれど、そういう現状を作る原因になったのは誰なのか?
フロントにこそ「真剣味とフレッシュさ」を・・・じゃないのかなと思う。
特に・・・とってもフレッシュな球団代表取締役会長とか。(笑)
注1:いくらなんでもそんな訳はない。(笑) 実際は28歳。
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Comments
オーナーの言からすると、これまでの選手の補強方針に非難が行くのが当然と思えるのに、監督の采配をあれこれ言っとるでいかんがや~。(笑)
Posted by: ミツ | 2005.08.02 at 10:56 PM
例のあの人の「たかが選手が」発言にも見えるけど、どうにも「使ってやっている」って意識が見えすぎるんだよね。
確かにそうなんだけど、これでやる気を出せる訳は無い・・・ってより、この人達は企業のトップなんだろうに、そんな事も分からないのかなって、そういう意味でも資質を疑うね。(苦笑)
Posted by: ぷり | 2005.08.04 at 01:03 PM