« 願掛 | Main | 今年最後の・・・ »

2011.12.23

ミツへ

ふと、こんな本を発見してしまった。

「メルセデス・ベンツW124シリーズ1986‐1993 メンテナンス&リペア・マニュアル」
内容は、本のタイトルで分かる通り、W124の修理やメンテナンスの解説本(の翻訳版)だ。

ベンツのW124と呼ばれる車は、初代のEクラス・・・現行のEクラスからすると、先々代(日本の初登場は1985年)に当たる車だ。
 ・
 ・
 ・
あれ?

この本・・・発売日が、2011年11月!?
何で26年も前の車の本が、新刊で出てるの?

W124は「最後のメルセデス」と呼ばれる程に、ベンツらしいガッシリとした乗り味(=高い剛性)の車で、愛好家も多い。
 ・
 ・
 ・
実は、僕もその1人だ。(笑)

初めて出会ったのは、東京に出てきた時だから・・・8年前の事で、その時は先輩(当時一緒にシェアして住んでいた)の持ち物だった。
だけど、ある理由から手放すと言う話を聞いたので、手放すくらいならと(格安で)譲って貰って、今に至る。

これを逃すと所有する事は一生無いだろうと思った事もあるけれど、それくらい魅力のある車に見えた・・・格好良さは、今も色褪せないと思っている。
でも、実際に(所有して)乗ってみると・・・それまで国産車ばかりに乗っていた僕に取っては、カルチャーショックの連続だった。

恐らく、ほとんどの人はドイツ車と聞いて、「頑丈・壊れない」と言うイメージが(当時の僕と同じく)あると思うけれど、とんでも無い。
「壊れない」と言うのは、間違いなく間違っている・・・何だか日本語がおかしいけれど。(苦笑)

正直、5体満足だった事は、ほとんど無いと言っても良いくらいだし、その度にドック(整備工場)入り・・・お金もかかる。 ><
実は・・・今も、ウォーターポンプを交換している真っ最中だ。 orz

でも逆に、それを「経年劣化による消耗品」と割り切って考えられるようになると、いつまでも乗り続けられる車なんだと言う事に気付かされる。

一番凄かったのが、エンジンマウント(=エンジンを支える部品)を交換した時だ。
乗り込んだ時、「新車になってる!!」とホントに驚いた。
手間をかければかける程、良くなっていく・・・それは、先に書いた高剛性に拠る所が大きい(幹がしっかりしているから)のだろう。

今の感覚からすると、これは高い「趣味」に属する事なのかも知れない。
でも、このW124に乗ったお陰で、今まで知らなかった車の(深い部分の)造り・構成に興味が出て、この本を手にする事になった。
もの凄い実用的な分、分からない事も多いのだけれど、ページをめくるだけで面白い・・・知的好奇心を刺激される本に会えたのも、久し振りな気がする。

ミツ、こんな感じで書いてみたけど、どうかな?(笑)

|

« 願掛 | Main | 今年最後の・・・ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

オレ等の免許取り立ての頃は、こんなマスクのベンツがよく走っていたな。

そっちで乗してもらった時は、以外に座席が低くて驚いた。

Posted by: ミツ | 2011.12.25 06:23 PM

>オレ等の免許取り立ての頃は、こんなマスクのベンツがよく走っていたな。

・そうだね・・・今の丸目も嫌いじゃ無いけど、イメージとしては、断然こっちだよね。


>そっちで乗してもらった時は、以外に座席が低くて驚いた。

・車高調入っているから、確かに普通のより座席は低いよ。
 もっともミツの場合は、自分の乗ってる車が座席高いから(慣れの問題)だろうね。
 僕の中では、カプチーノに乗ってる時が、一番低かったよ・・・高速でトラックに囲まれた時は、ちょっとビビったからね。(苦笑)

Posted by: ぷり | 2011.12.26 11:54 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ミツへ:

« 願掛 | Main | 今年最後の・・・ »